3.0
諫山創的な絵の下手さですが、話が面白いのでそこまで気になりません。表紙で惹かれたのですが、最近中身とギャップのある作品が多い気がします。
ただでさえ特殊でエグい職場、展開な上、登場人物それぞれが必ず何かしらを背負っていてさらに重いですが、絵の下手さがどこか軽くさせている気がします。また、主人公の精神の安定感も、重すぎる作品にはありがたい。
まだまだ始まったばかりで読めませんが、期待してます。
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諫山創的な絵の下手さですが、話が面白いのでそこまで気になりません。表紙で惹かれたのですが、最近中身とギャップのある作品が多い気がします。
ただでさえ特殊でエグい職場、展開な上、登場人物それぞれが必ず何かしらを背負っていてさらに重いですが、絵の下手さがどこか軽くさせている気がします。また、主人公の精神の安定感も、重すぎる作品にはありがたい。
まだまだ始まったばかりで読めませんが、期待してます。
全部エピローグまで読みました。
内容的には特殊清掃ではなくミステリーサスペンスです。まあまあ面白かった。ラストまでは(笑)
結論から言うとコンセプトをハッキリ決めてください。
9割まで現実的なミステリーサスペンスで進んで最後の最後でいきなりファンタジーとは(笑)
正直急に雑なファンタジーになってしまってとても不完全燃焼でした。今までの不可解な出来事を紐解いていく感が面白かったのに本人もオチが迷子だったのかな?
急に都合のいい全部神様(社長)のおかげで解決!的なチートファンタジーになってしまったけど
そう持ってくのであればせめて神様(社長)の存在理由とその目的をハッキリと描写すべき。
また、江崎の犯行動機も雑すぎる。
おそらく作中で"純粋な悪がいるなら見てみたい"との描写があったので江崎を過去になんの原因もない純粋な悪として描きたかった、神様と対の存在で終わらせたかったのだろうがページの関係なのか知らんが雑すぎた。
個人的には江崎のもっと純粋に悪な部分をもっと描写してからの江崎逮捕で終わって欲しかったですね。
また、画力についても正直残念。お金を貰う漫画を出す前にもっと画力を上げてからにすべき。まあ最近は素人が気軽に出版できる時代になっちゃったからあれなんですがね、担当の編集さんとかっているのかな?いるとしたら出版できるハードルが低すぎる(笑)
犯人が逮捕され、実は殺○ではなく自殺だったとわかるところまでは星5つでした。
しかしそのあとが……。結局生まれ変わりみたいなオチですごくガッカリ。
描写がそこまでうまくない作家さんなので、そこに持ってくのはムリがあったと思う。
風呂敷広げすぎて伏線回収できずに終わった感じでとても残念。えっ!?これで終わり!?って声が出そうになりましたよ……。
謎だらけです!
結局、どういう経緯なの?
3つ子じゃないの?
なら、あれは誰?
江崎さんの経緯もわからいままです。
すごく内容が濃くて、犯人がわかったときなんか、ドキドキが止まらなくて、それは考えになかったって思い返すこと沢山したのに、ホントに最後がざんねん。
エピローグなのに、それも役目を果たしてません。
わからないことが多い。
謎の解明を希望します!
特殊清掃員という職業が気になって読み始めました。
ポイントが溜まっていたのも手伝って笑(貯めていたのではなく溜まってしまっていました)、最後までほぼ一気に読んでしまいました。
初めの頃は、主人公の幼少期の家族の不幸から現在の職業に就くまでの軌跡や、同僚達の常人には理解し難い現場での行為が、過去のどのような経験に基づくものであるのか等が描かれ、自分の立場に置き換えることは難しかったですが、それぞれが抱える心の濁りのような、あざのようなものを残酷ながらも表現していて、読みごたえがあったように思います。
他の方のレビューにもありましたが、犯人がわかってからの展開は少し拍子抜けしてしまうところがあり、しかもその犯行を見守りたいのか、手助けしたいのかよくわからない、存在自体があやふやな主犯とも言える影の存在としての三つ子(四つ子?)の下りは、少し現実離れしてしまった感があります。またカウンセラーの家から帰宅する相談者達(事件の被害者)の最期の日を犯人が特定できたこと、カウンセラーと犯人との繋がり、カウンセラーと犯人との共謀等も少し強引な印象です。
犯人が自らの過去を、犯罪を犯し続けなければ振り返ることができなかったのか、ただのサイコパスだと片付けていいのか、難しいです。
画がアレなのはともかく…
三つ子やら橘が生きてる?ところで話が追えなくなった…
橘は死なない存在なの?
だとしたらミステリーでも何でもない…単なるSFなんだけど…
最後も誰が誰だか分からん…
インタビュー受けてるのは誰よ?
車椅子の人は…?真人の父親?
ラストの男女は、途中で五十嵐と太慈がお互いに好意を抱いてるけど付き合わず
「老後、お互いに気持ちが変わってなくて独り身だったら付き合って」みたいなことを言ってたのの回収かしらね。
すっげぇモヤモヤする作品…
まるで実話の様に深く作り込まれた感があり、ついつい初課金して読んでみたら、無料後に急に話の展開が遅くなり、点景だけとかの無駄なコマ割が増えた気が(笑)
そしてシリアス一辺倒から、急に1コマ分のギャグもちょいちょい挟まれるようになったのが気になります。
まだ途中までしか読んでいませんが、この先も課金して読みたくなるないようではあります。
これで結末がショボかったら金返せって思っちゃいそうですが。
無料分から始まり、誰もが怪しく見えてしまう展開にハマって、気がついたら全話読んでしまいました。
夜中に読み始めて後悔しましたよ!先が気になるわ、内容が内容だけにトイレ行くのも怖くなるわ…(笑)
面白い。ストーリーは良く練られていて、End含め何故その行動に至ったのか、何故そのような考え方をするのかが理解できて、その悲しさや虚しさに共感(?)してしまう。
ストーリーの展開もテンポ良くて、ついつい課金(笑)完結していて良かったー。
ラストが賛否両論なのはわかる気がします。自分は、ワイルドカードの存在も、どこに行っちゃったのかも、誰が誰だかわかりづらいのも許容範囲なんですが…ただ、ただね。先生が何故あんな事をしたのか、それが唯一描かれてなくて…それだけが残念です。全部が全部スッキリしない事こそリアルなのかもしれませんが。
また読み返してみたいと思う作品です。
連載中の作品なので、現時点での感想です。
掴みは良い作品です。
が、読み進めていくうちにちょっとダレてしまい…(申し訳ないです)
魔法や怪奇現象は出てきませんが、途中で路線変更したように感じました。
が、ミステリー好きな方にはオススメしたいです。
絵柄に少々癖がありますが、問題ないレベルです。
世の表舞台には出てこない、マンガでその存在を知った職業。特殊清掃員。
前の職場の又聞きの話で、孤独死した人のアパートに立ち会いした人がスーツやら身に付けてたものは臭いが付いちゃってもう着れない。などと言うことを聞いたことがあったのを思い出した。
それを本職にするのならあの防護服も納得。
無料分だけかな、、