5.0
最高
シドニアの騎士から読み出した新参者ですが、こちらも面白いです!
世界観が凝っていて読みながらあれこれ考えるのも楽しそう。前作で出てきた独自の専門用語(エナとかヘイグス粒子とか)も引き続き出てくるのだけどなにか繋がりはあるのかな??
人はけっこうバンバン死んでいきます。最初の方で主人公っぽい男の子があっさりやられたのはビックリしました。その時までその子が主人公なのかと思っていた……
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シドニアの騎士から読み出した新参者ですが、こちらも面白いです!
世界観が凝っていて読みながらあれこれ考えるのも楽しそう。前作で出てきた独自の専門用語(エナとかヘイグス粒子とか)も引き続き出てくるのだけどなにか繋がりはあるのかな??
人はけっこうバンバン死んでいきます。最初の方で主人公っぽい男の子があっさりやられたのはビックリしました。その時までその子が主人公なのかと思っていた……
シドニアの騎士が面白かったので、こちらも読んでみました。
専門用語が多いですが、読み進めていくうちになんとなくわかるようになります。
序盤はあまりの急展開に呆然としてしまいました。
惑わされた方が多いようですが、主人公だと思っていたのとは別の人が主人公でした…。
結果として、格好いいけどちょっと抜けてるところもあって格好良すぎない、いい主人公だと思います。
この方の作品はシドニアと人形の国しか知らないのですが、主人公はみんな女性の着替えシーンに出くわしてしまう才能があるんでしょうか?
タイターニアは人の姿がとてもかわいいですが、意外なことに機械の姿もかわいく見えてきます。
動くときの足の運び方や効果音などがかわいらしくて、動いているところをアニメで見てみたくなります。
遺跡層におおわれた巨大人工天体「アポシムズ」。危険な「自動機械」や「人形病」に侵された者たちが彷徨う極寒の地表で暮らすエオ、ビコ、エスロー達は行軍訓練のさなか、強大なリベドア帝国の兵士に追われる不思議な少女を助ける
BLAME!でとても好きになった作家さんです。
こちらのお話も負けじと劣らず良作です。人物がちょっと柔らかくなってますが、秀逸な世界観と秀麗な絵に今回のお話も大変満足でした!
「宝石の国」と紛らわしいなぁとか思ってたけど、読んでみたら面白かった!
最初誰が主人公なのかよく分かってなくて、登場人物がどんどん死んでしまう序盤に戦慄しました。
まだ1巻分しか読んでないので、世界観や設定等もあやふやですが、この先の展開がとても気になります。