【ネタバレあり】元帥皇帝に捧げられた花嫁のレビューと感想

皇帝、素敵すぎです❤

作家さん買いですが、さすが、あづみ先生｡
期待を裏切りませんね。
絵もストーリーも良かったです。

皇帝だから当たり前かもしれませんが、
ヒーローの俺様ぶりが嫌みなく素敵でした。
カッコ良すぎです‼
えっちシーンの肉体美❤も良かったです!!
あと、４話目の手袋を口にくわえ、はずそうとしているシーンが、
たまらなくセクシーでした❤

ヒロインも　ただ優しくてかわいいだけでなく、
芯が強くて、しっかりしていて、
だからヒーローも　ズキューンってなったんでしょうね。
お似合いの二人でした。

ダラダラ話数の長い漫画が多い中、
もっと見たい‼　もっと読みたい‼って思える漫画でした。結婚式のシーンが見たかったです。
異国の時代物で、ここまで良かったのは
始めてでした。

絵がスッゴクきれいです！

基本ジャケット買いなのでホントにキレイで読みやすいです！
まだ途中ですが、絶対幸せになると信じて読んでいますよ～
恐れられてる君主の優しさや気遣いは彼女だけへのもの。。。女の子の理想が詰まってますよ～！色んな策略が彼女をとりまいているけれども、きっと元帥様が救ってくれるよね？？10話と短めでぱぱっと読めちゃいそうです！

気になる✨

家族は亡き母だけと思ってたらある日無理矢理知らない兵士達に拉致されます‼実は第二王女様⁉母は王妃の宝石盗んだ⁉和平に協力⁉急展開で一杯一杯のはずなのに元庶民の王女様頑張ります✨怖い皇帝に震えながらも国民を守ろうとする所はさすが王女様✨父親の王様は病弱のせいかもしれないけど酷い❗無実の愛する女性守れないの⁉所在確認無しで娘の存在を知らない⁉人は良さそうだけど夫として父親として情けないです。最初は疑い王女様に酷い事をする皇帝でしたが事情を聞くと対応早い‼最悪な王妃の悪事を暴き王女様とハッピーエンド❤幸せな結婚出来て良かったです🎵

芯が強い女性。

いきなり王宮に連行されて、王女の身代わりに和平条約を結び、嫁げなんて無茶苦茶な事を命じられ、田舎の庶民として自身の出生も知らず…。
それでも、健気に生まれ故郷の一般市民の為に耐える芯の強い女性。
巻末に作者のコメントもあり、小説で原作を読みたくなりました。

元帥皇帝に捧げられた花嫁

一気に読んでしまいました。
絵が綺麗でストーリーも素敵です。
ドキドキしながらキュンとして、使うのを止めよう、月末までとっておこうと思っていたポイントを使ってしまいました。
長々と続くわけではなく、10話で完結…そりゃポイント使っちゃうわ。
あの意地悪王妃に天罰を与えてやりたいと、してきた悪事が許せず、キチンと処罰されればいいなと思い、主人公の二人には末永くお幸せにと思うのでした。

もう少し読みたいお話💘

絵の素敵さに惹かれて読んで見ようかなと購入しましたが、読初めてこれはオーソドックスなよくある系のシンデレラストーリーだな！と思いながら読んでいました。
なのに、なのにシンプルに絵が素敵な事もあり、結構楽しく読めました。
かっこいい皇帝に軍服姿で勇ましいなんて
ハイ、あっさり陥落です😊
堅物そうな皇帝がヒロインちゃんに初見で堕ちていたとは❗可愛いところあるやんか❗
短めのストーリーでもう少し読みたかったです😊

最高です！

最初ドキドキしながら読みましたが、途中ホッとしたり、もしかして将軍もアレーシャを？っとワクワクしたりしながら一気読みしました。冷徹な元帥とその裏に隠された優しさがとてもカッコいいし、アレーシャも凄く素敵な可愛い女性でとてもお似合いの2人ですね！最終的に好きな人と幸せになれた事に1人で微笑んでしまいました。
出来れば、国に帰ってからの微笑ましいエピソードなんかを外伝で出して貰いたいなぁ〜っと密かに思っています。（2人の子供が見てみたい）

いい！

この皇帝の態度が始めは気にいらなかったけど読んでくとカッコイイ！！
主人公ちゃんを疑ってた黒皇帝でしたが何やかんややる事はやって、あれ？これ王女じゃないのでは？？
という感じです
シンデレラストーリーには欠かせない意地悪な継母とその姉もちゃんと出てきます（笑）
とにかく絵はキレイだし見やすく読みやすいのでシンデレラストーリーが好きな人にはオススメです！

絵師様推しで完読。最後に絵師様から…

絵師様推しのため、本作を読みました。

本作のヒーローは、もしかするともう少しムキムキっとした容姿の雄々しい方があっていたかも知れないですが、推しの絵師様による見掛けインテリ細マッチョの帝国トップも素敵でした。

ヒロインは、太陽と海風と果物の香りのする…という表現にあるとおり、働き者で健康的な美しい女性。
心に陰を持つ人がこういう話には出てきがちですが、そうではなかったのが良かったです。

物語は、割とよくある感じで、継母（ままはは）が王に代わって国を動かし、正当な血筋の王女が下働きさせられ…少し白雪姫ちっく。
最後の最後まで継母はヒール役として奮闘しますが、継母の娘は容姿も活躍度もあんまり…そこはちょっと残念だったかな。

絵師様の絵以外では、正直なところ、特別に評価が高いポイントはなかった、普通に良かった感じでした。
ヒーローとヒロインが最後に無事にくっついた後、絵師様からのショート漫画？が続きます。
こんな書き文字なんだ〜とか、絵師様推しには楽しめた要素でした。

絵がすごく綺麗でした。
アレーシャは、自分のある意味任務があってヴァルラムと会うことになるけれど、でも会って早々にアレーシャはヴァルラムに裸を見せることになり、エッチな事もされてしまうという… 何というか女性としては、ちょっと複雑な気持ちでした。会って早々に体を求められて、しかもこの時点ではヴァルラムにはアレーシャに特別な感情はないのですよね。ただ次第に二人は体のみではなく、心も通い合いヴァルラムはアレーシャにプロポーズをするのですよね。アレーシャは、国のこともちゃんと考えて、だから最初からあそこまで出来たのだと思うけれどすごいと思う。