みんなのレビューと感想「僕を殺さないで!～難病児虐待殺人事件～」（ネタバレ非表示）

胸糞…

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よくある虐待モノです。
いかなる場合も虐待なんて許されるものではないけど、母親に同情の余地があるとすれば、難病の子どもで世話が大変なんだろうなという点のみ。
冒頭にあるように「だらしない」母親だから、仕事もせず親に寄生→よく知りもしない男に寄生。自分でなにもできないから寄生するしかなく、男に見捨てられないために我が子への虐待がはじまる。
虐待が始まるまでの母親の葛藤などの描写が少なすぎるので、「アッサリ虐待に踏み込むのね」と拍子抜けです。
ページ数の都合もあるでしょうが、もう少し心情の動きを描いてあったらなと思いました。
動きがなかった割に、「たぁをもう抱けないのね…」と後悔しているラストシーンが不快でした。この母親は子どもを愛していましたよな雰囲気で美化してるような。。

自分と子どもを食わせていけるくらいの自立力をつけなきゃこんなふうになってしまうから頑張ろう…と教訓になりました。

母親が全てなのに

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2児の母です。
１話から、3話まで読みました。
母親の子供に対する一時的な感情で
男の元に、子供を連れていき
幸せにするどころか
不幸にするなら、実家に置いて
いった方が何倍もましだと
思いました。

抱きしめる事もなく
叩かれ、食事をもらえず
お湯をかけられ
子供は、何のために生まれて
来たのか

読んでいる途中で辛かったです。

実話をもとに作られているとの
事で、こういった現実が
多いのかと思うと、悲しい気持ちに
なります。
自分の子供たちをたくさん
愛してあげたいと思いました。

見苦しい

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幼い子供二人いる私にとって、物凄く見苦しいです…
想像するだけで泣けてきます。実話を元になので、余計です。
特に育ち盛りのお年頃なのに…ママ大好きなお年頃なのに…ママしか頼りいないのに…

なぜこんな女を捨てられない母親がいるんでしょうか…親御さん達は孫を大切にしてくれてるんだから、預ければ良かったのに。
後悔は本当に最後に訪れるものです…

シングルマザーの方に是非とも読んでいただきたいです。

続きが読めない…

試し読みだけ読みましたが、幼い息子を育てている身としては、辛すぎて胸が締め付けられました。皆さんのレビューを読んで、やはり続きを買おうとは思えませんでした…。でも、血の繋がりのない男と母親による虐待死がよくニュースになっているので、こういうことは沢山あるんでしょうね…

これは、、

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難病持ちでわかっててその扱いですか、、
しつけと虐待は違うってさ、理解をしようとしてないだけの大人のエゴじゃん。子供は恐怖心を覚えて何も言えなくなるし、怖いから何しても怒られるって思っちゃうよ。今まで大事にされてきたお母さんに見捨てられると余計に。でもお母さんだけは好きなんだろうな…
子供ってそんなもんなのか…いくら酷いことされても
憎めない人がいるってだけで可哀想に思えてくる。
亡くなってからも好きな人は好きなんだろうな、純粋な心を踏みにじってまで虐待していいわけがない。
子供がすくすく安心できる成長を見守りたい。

現実的なんですよね…

男によって母から女へ逆戻りし、自分の子どもを死へ追いやるまで痛め付ける。無職でどうしようもない男でも依存してしまう。猿山のボスが地位が代わったりライオンのボスも替わるとその雄のためにわが子を殺し、ボスに媚びるらしいけど、こういう母親もメスザルと替わらないんですよね。でも現実にいるのも事実ですよね。虐待死しなかった子どもは、生きる糧を失い、また、犯罪に手を染めるなど、たくさんの不幸に追いやられたり。

改めて親や内縁の夫婦の手によって未来を奪われた子どもたちへの冥福を思わずにいられません。

実話ですよね

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1話目は母親の連れ子が同居の男性にしつけと称して虐待を受け死に至る話。これは状況は違えどたまに聞く悲惨な
お話。母親が女になって男に嫌われたくないがために鬼に代わってしまう恐ろしさ。だらしなくて誰かの庇護がないと生きてゆけない母親になる覚悟のない女。こういう人は母親になってほしくない。でも世の中には表立っていないだけで結構ある話なのかもしれない。
2話目はある女優の娘が犯したいじめと呼ぶにはむご過ぎる犯罪ですよね。
学校への多額の寄付金でもみ消したと以前話題になりました。加害者の風貌の特徴やら家庭環境を酷似させているので事件を知っている方はピンと来たはず。結局お金持ちなので海外に留学させたらしいですが記憶からは消せない事件でした。このまま読み進めるかどうか・・・正直、読んでいて気持ちが良くなる要素はありません。私は2話で十分かもしれません。

辛すぎる、、、

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可哀想で最後まで読むのが辛かったです。
最後の方でマンションを出ようとしたらすぐ見つかってしまったけれど逃げられていたら何か変わっていたのかな、、、それにしてもこのような無責任で残酷な両親のもとに生まれてしまった子は可哀想でなりません。

親達がちょっと人間として信じられないようなことをしててびっくりしました、、、どうしてあんなことができるんでしょう、、、

私にも子どもが一人いますが、あまりに怖いし辛くて、試し読みだけして購入はしませんでした。なので、最後までは読んでいません。
私がもし、虐待される子どもの側だったら…。唯一頼りのお母さんにまで虐待されるようになったら…。
そして、もし私が虐待する側になってしまったら…。
我が子の事を重ねて考えてしまい、居ても立っても居られないような苦しい気持ちになりました。
色々な事を考えさせられました。

これもよくある虐待ものだが読んでいて思ったのはやはり虐待に発展するにはささいなきっかけがありそれは本当に最初はささいな事でそれがエスカレートしていき、初めはかばっていた母親も男性に捨てられたくないとゆう一心で段々麻痺していき、最後には一緒に虐待をしてしまうとゆう悪循環を感じました。私が痛感する事は偏見になってしまうかもしれませんがやはり実の親じゃない関係は比較的しつけとかの名目で虐待に移行しやすいと思いました。もちろんそうじゃない場合もあるし、実の肉親だって虐待が行われる事もあるので一概には決めつけられはしないのも確かですが、やはり今までのそういった実際のニュースなどを見てるとその確率は高いように感じられました。それとこのような虐待は結局世間の目や耳に入るのは事後であり事前に防ぐ事がとても難しいとゆう事も痛感します。時代が変わっても虐待とゆうのはまったく無くならないし、このさきも無くならないんだろうなと思うとやりきれない気持ちでいっぱいになります。