【ネタバレあり】僕を殺さないで!～難病児虐待殺人事件～のレビューと感想（7ページ目）

かなしい

はじめはお母さんは家の事やらなくてどうしようもないと思ったけど、男と暮らすようになって変わっていって、やっぱり人間は弱いものをいじめるんだなと思った

インターネットで検索して元ネタの記事も読みました。
元ネタの方では送迎を欠かさない側から見たら微笑ましい親子、裁判の時 死◯にしてくださいと懇願した事などが記載されていました。どこまで本当かは分かりませんが。
こちらの漫画ではそういった心理描写等がなかったので その部分を丁寧に描いてもよかったのではと思います。

どんな人だって悪い人間になる事もある。欲に溺れる事だってある。
SNSで必死に写真とって認めてもらいたくて、そんな人じゃなかったのにと、欲に溺れて見放される人も少なくはない。
明日は我が身と思って また見返そうと思う。

悲しすぎて読んで後悔しました…
1〜3話まで読みました。
わたしも3人の子供がいますが、なぜ子どもより男なのか本当に理解できない
自分がこの母親の立場なら、食事をこぼしたくらいで怒鳴ったり手をつねるような男の元からは即去ります。
まぁそもそも子どもがいるのに安易に男作ったり、その男の所へなんて行かないですけど…
実話が元ということで、こんなことされてる子どもが現実にいるんだと思うと胸が痛いです。

可哀想だった

病気だと分かっている自分の分身のような我が子と、出会って間もない男を天秤にかけること自体間違ってる。
いくら悪いことをしたって、虐待はないでしょう。あり得ない。
男が我が子に手を出してきたものなら、即別れて警察に突きだしてやればいい。
男に捨てられるのが嫌で、一緒になって虐待…浅はかな母親。
胸くそ悪い内容だったけど、未だにこういうのあるもんね。

うーん！なんで虐待は無くならないのか何で母親なのに男に走るのか...この話も優しかった母親が男に走り、その男に嫌われたくないから我が子を守るどころか傷つけていく読んでいて不快になっていきました、、、。せめて実家に預けていて欲しかったです。

胸が痛い

読んでてとにかく辛くなりました。
ああでもこういう人が現実にいるんだよね、と。
母親が正常な判断がつかなくなってきた壊れ方がよくわかる描写でした。
ラストシーンが苦しいですね。
もともとは愛情あるお母さんだったわけだから…。
一生苦しんでいくんだろうな、と思うラストシーンだったのでほんのすこしとはいえ胸糞で終わらずよかったと思います。。

最初は無条件に可愛がっていたはずなのに
大人でも
見捨てられると思うと
我が子にでも酷いことができるのか…

ありえません。

かわいそうでかわいそうで
現実にも虐待のニュースはよく目にします。
なんでこんな酷いことができるのか
理解できません。

かなしすぎる

かなしすぎる、涙、、、。
どうして、ハハオヤから、オンナにヘンボウしてしまうのだろうか？
わかいとは言え、たいしたオトコでもないのに、入れあげてしまうのだろうか？
イッシュのマインド・コントロールなのだろうか？

つらい

つらすぎて読めない。
児童虐待の内容の漫画は本当につらすぎて読むと苦しくなります。
これが現実に起こってるなんて信じたくないですが悲しすぎます。
怖い思いやつらい思いする子どもたちが少しでも減ってほしいと思います。

実話なのかな

お母さん、シチューを作った時はいい母だったのに、男性に洗脳されたのか、生活がかかっているからなのか、豹変し過ぎで怖い。
某アニメの「殴ったね…親にも殴られたことがないのに！」というセリフを思い出しました。
親が子供に体罰を与えていた昭和でも、こんなことする親は普通ではありませんでした。やっても、ゲンコツ、外にちょっと立たせるぐらいです。

もし実話なら、本当にかわいそう。