【ネタバレあり】サクラ色の傷痕のレビューと感想（3ページ目）

4話まで

4話まで読みました。保育士になるために児童心理治療施設へ実習に行ったり、児童心理学を学んだため、ストーリーや主人公の心の変化が勉強になるかと読み始めましたが、不幸話の詰め込みと、対する主人公の健気さでお涙頂戴を狙っただけの上辺だけの内容でした。DVや虐待と言った内容はおもしろ半分でネタにして良いものではないです。

申し訳ないがもう読まないです。
虐待をふんだんに盛り込み、貧困やイジメなど読み手に情を訴えて購読数を伸ばしたいだけの作品に思えてならない。
月齢と身体の成長具合やアザの数や大きさから判断すれば、母親の土下座だけで保留になんか絶対にならない。
保護して児相が家庭訪問して実態を調べるでしょうが…漫画の世界だからそんな当たり前のことをも見落として話を繋げるストーリー設定なのかもしれないけど、正直胸糞悪いです。
どんな結末に繋げたいのか、何を読者に訴えたいのか全く伝わらなかったです。
時々報道される悲しい社会問題を描けば受けが良いというものではないとも思いました。
この作品ではなく、たくさん取材を重ねたり法的な部分もよく調べて描かれた作品の方を読みたいと思います。

詰め込んだお話

ただ虐待を詰め込んだ話って印象が強いです。母親のネグレクト、母親の親も同じ生活だったみたいですし。最後の父親はキモイ。お金持ちで結婚してないって事は何かあるんだろうなって思わないと。親戚に引き取られて独立しようとして、妹はバスで遭遇したお姉さんに取られるってどんな展開？？果乃ちゃんは母親と同じような目に合いそうだ。悲劇は繰り返されると思うから読むのキツいかなー。

虐待について

胸糞悪い展開が続くのは仕方ないにしても、子供が子供らしくないというか、6歳の女の子が食べ物が腐ってるかどうか判別できたり、母親が完全に無視してるのに妹に「ママはもうすぐ帰ってくるよ。会いたいって言ってたよ。」という優しい嘘を言うのが不自然だなーと思いました。
いかにも制作物という感じで。
さらに胸糞悪かったとしてももう少し掘り下げて欲しかった。

高校生くらいの時

かわちゆかりさんの本を読んでいて懐かしいと思い読んでみました。
今よくある虐待（よくあって欲しくないですが。。。）がテーマで、子供の母に対する健気さが涙を誘います。
子供のうちは親が世界の全て。
子供が欲しくても持てない人も世の中にいるのと、子供は管理してはいけないのだと思っていますが、この子のお母さんには通用しないのも切ないです。

悲しさしかない

親ガチャとは良く言うが、本当に親を子供は選ばず人生の大切な基盤を親に支配されてネガティブな生活が今後の人生を大きく歪めてるんだと言う事が分かります。
ある姉妹の過酷な人生が
可哀想に…と思わざるおえません。
読むたび心が苦しめられいます。

どうか姉妹のハッピーエンドが見られますように

悲しすぎる

虐待は虐待の連鎖を生むという事実が理解できたような気がします。
主人公の姉妹には、過酷な運命ばかりが突きつけられます。
なぜ、こんなにいい子たちが、こんな目にあわなければならないのか。
幸せは待っているのか。
それを期待して読み進めましたが、ことごとく期待を裏切られます。

小さな姉妹に、幸せを掴んで欲しい。

虐待の連鎖

母に愛情を与えられず育ち、その後自分も、同じ事繰り返す。女を捨てられず、男に依存し、虐待を繰り返す。今日も、ニュースで、児童相談室動いてイタにも、関わらず、被害に、遭う可哀想な子供達、望んでも、子供産めない方に育てられたほうが、幸せなのではないかなと思うのは、私だけでしょうか

うーん...

おばあちゃんに刺されたくらいから、バス事故やら姉妹離れ離れや同棲やキャバクラやレッスンに監きんと とにかく不幸続きで気が滅入ります。バス事故の後、病院で刺された傷にボンド塗ってるの見て変だと思わなかったのかな？とか色々と小さな事が気になるし、気が滅入るのでもう読みませんが、主人公が幸せになればいいなと思います。

つらい。。

最初の親のネグレクトは、子どもがいる身としてはとても辛くて、かわいそうで、仕方ありませんでした。
施設に入ってから、職員が偏見を持って見るのを？？と少し違和感を覚えてから、いじめに遭い、なんかテーマが変わったのか？？と。
それから無料分が終わったので、それまでです。何が言いたいのかよくわかりませんでした。