3.0
なんだか、嫌な予感
またまたジャケ買いした、川崎先生の作品。
スタートから、母の死、会ったこともない父親、そして多額のお金、と面倒事案の大渋滞です!
タイトル通り、縁を切りたい親族っていますよね。そんな人々とのバトルが描かれています。
by
匿名希望
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またまたジャケ買いした、川崎先生の作品。
スタートから、母の死、会ったこともない父親、そして多額のお金、と面倒事案の大渋滞です!
タイトル通り、縁を切りたい親族っていますよね。そんな人々とのバトルが描かれています。
主人公は父親には認知されず二十歳まで父親を知らずに母親に一生懸命育ててもらったようです。母ひとりで養育費も貰わずに頑張ったのだろう。婚約者と主人公の二人だけのさみしいお葬式でした。父親はお葬式にも来ませんでした。彼女が可哀想に思いました。その日の夜、ロト6で二億円当たっていることがわかります。凄くうらやましいです。今後の展開が楽しみです。
なんというか、花咲か爺さんとか、日本昔話の現代版焼き直しを見たような感想。
最後に欲張り家族が自滅してめでたしめでたし。
期待するおちがなくて私にはあまり面白くなかったですが違う感性の方が読んだら又それはそれで面白いんだと思います。面白い面白くないは人それぞれですね
最後まで読んでみたら、スッキリしました。