3.0
女は怖い
史実に基づいたストーリー展開です。年下の王の寵愛を失わないように頑張る王妃の執念がドロドロとしていてとても怖かったです。
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史実に基づいたストーリー展開です。年下の王の寵愛を失わないように頑張る王妃の執念がドロドロとしていてとても怖かったです。
よくないけど、展開が気になって読み進めてしまう。
女性キャラが全部同じ顔(男性キャラも)ので、髪の色以外で見分けるのが難しい。
服のデザインは好き
こういうエログロ結構好き
行きすぎると引いてしまいますが
丁度良くて笑えるところもあって
私は好きです。
歴史上の悪女?と呼ばれる人たち
なにより色々そんなことまでして
愛、歓心を得ようとするのは
時代が変わってもあるもんだな。
マリー・レクザンスカとポンパドール夫人まで読みましたが、いろいろ違いすぎて途中で飽きてきました。
ポンパドール夫人の前に愛妾は3人ほどいたし、ポンパドール夫人は王妃に礼を尽くしていたのでマリー・レクザンスカは気遣ってやったと言われてます。
鹿の園も描かれているようなハーレムではなく、集められた娘たちもわりと短期間でお払い箱にされました。
ポンパドール夫人に限って言えば、他の良作をお勧めします。
したたかで野心家で、我が身一つでのし上がる政治家です。そういう意味で当時は悪女と呼ばれてました。
妲己はタイトルどおり酒池肉林の語源になった人物ですが、マリー・レクザンスカとポンパドール夫人の話の構成にガッカリしたので期待できそうに思えないので買いません。
んー…話事態は面白くてよくできてる設定だとは思うんだけど、絵柄が私の好みではなく読みにくいと思えて無料分からすすめていません。
アントワネット時代が好きなので読んでみましたが、時代的背景の描写や歴史的内容はあまりないかもしれません。
登場人物の関係性でストーリーが進んでいくかんじ。それはそれで面白いです。
王子様=男性の愛情を独り占めするために努力するって今でもあるけど、相手が王子様だとライバルも多そうだし大変そうだと思った。このお話の途中までは、綺麗でもなくて王子様よりも年上なのに愛されて跡継ぎも産まれて凄く幸せそうだけど、最後はやっぱり‥。
もともと小説でも中世の歴史モノや悪女列伝などが好きなので読みました。
なので、ストーリーは大好きです。
ですが、ちょっとイラストがひどすぎます…身体のラインとか顔とか、むちゃくちゃすぎて気になってしまいました。
なかなかドロドロなストーリー。
史実だと面白いかも。歴史の中でも、このような女の戦いってあったんでしょうね。