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たしか、昨年だったかと思いますが、NHKのドラマで見て、気になって読み始めました。どのキャラクターも個性的ですが、特に、みおさんの健気な姿が、とても印象的です。アイデアの中にも、食べてくれる人の気持ちを考えながら作る料理は、どれも美味しそうです!料理系の漫画の中でも、オススメの漫画だと思っています!興味のある方は、ぜひ!
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たしか、昨年だったかと思いますが、NHKのドラマで見て、気になって読み始めました。どのキャラクターも個性的ですが、特に、みおさんの健気な姿が、とても印象的です。アイデアの中にも、食べてくれる人の気持ちを考えながら作る料理は、どれも美味しそうです!料理系の漫画の中でも、オススメの漫画だと思っています!興味のある方は、ぜひ!
類い稀な下の感覚を持つ女の子、おみお坊の奮闘記。大変な境遇に育ちながら、魅力的な登場人物に囲まれ、毎日全力を尽くす姿がかっこいい!気がつけばただの読者から、おみお坊の応援団になってしまいますね。読んでいるとお出汁の香りや味が伝わってくるみたいで、食べてみたい…!という気持ちが湧きます。
原作を読んでました。災害は人生を変えます。壮絶な体験のあとには、輝かしい未来があると信じて、自分の力で料理の道を切り拓いていく澪ちゃんを、周囲もみな応援してる。今以上に上方と江戸は味も人も違ったと思う。双方の出汁を掛け合わせてオリジナルの出汁を生み出せた時、涙してしまう。ラストも感動します。
ヒロインが、悩みつつも、試行錯誤して成長する姿に自分も頑張ろうっていう気にさせてくれます。
あと、丁寧に作られているお料理や、日本料理の哲学やなんかも読み取れるような気がして、たまには丁寧にお出汁をとって、季節を意識した食材と器で食事を用意してみようという気持ちにさせられます。
北川景子、黒木華 の2パターンをテレビで先に観てしまったのだがコミックでは黒木版の澪に近いかな。小松原様が凛々しくてドラマよりイケメン。あらすじは小説をなぞっていくのだろうけれど
コミックではコマ割り?カット割り?が大きくてなかなか先に進まないような…
それでも原作が魅力的なのでコミックでも読んじゃう!
幼くして大水で両親を無くしたみお、上方随一の料亭に拾われ、天性の味覚を見出され料理を仕込まれる。しかし、訳あって慣れない江戸で暮らすようになり、沢山の苦難にあいながらも、周りの助けを受けながら挫けずに進んでいくお話です。
江戸時代の生活の様子が垣間見えて、面白しろかった。
黒木華ちゃんの主演のドラマ全部じゃないけど観てました
休みの時しか観れてなく最初の方とか詳細とかは全然知らなかったので原作読めて良かった
チートでちゃっちゃとすごい料理作るではなく努力して考えて美味しいものを作る
こーゆ努力家の澪ちゃん大好き
この漫画で料理の勉強にもなるかも
けなげなでひたむきな主人公澪を応援したくなりますね。厳しいけど、誠実に諭す御寮さん、優しい長屋の人々、信頼している鶴家の主人などが澪の励みとなって成長していく姿がとても魅力的です。
原作を読んでからまんがをみましたが、またちがった形で楽しめます。
面白いけど泣ける。占い師のいう艱難辛苦の不幸が澪に次々降りかかり上方から江戸へ。そこでも苦労は絶えませんが周りの人達に支えられて澪は料理人として成長していきます。気になる人が次々出てきて目が離せません。澪の苦労を見せないほんわかした雰囲気と愛嬌のある眉が作品全体を明るくしています。
以前NHKでドラマ化してましたね。
それも興味深くハマりました。
最初は絵が私の好みでなかったので、あまり読む気になれなかったのですが(ごめんなさい)内容がどんどん引き込まれていく。
その当時の人間模様が描かれていて引き込まれました。
眉下がりも可愛くなってきました。
とてもいいお話ですね。