5.0
泣けるなんて思ってなかった
タイトルから敬遠していましたが、試し読みをしたら絵がかわいくて、読み進めたら涙が出ました。今実際にふたりの子供を育てていますが、子供が欲しいと思い始めてからや、妊娠期~今に至るまでの事をこの老夫婦の奮闘によって色々と思い出し、隣で寝ている子供をより愛しいと思いました。高齢の為、より一瞬を大切にしながら育児を頑張る姿はハラハラしながらも応援したいと感じました。私は優しい気持ちになれる良い作品だと思います。
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タイトルから敬遠していましたが、試し読みをしたら絵がかわいくて、読み進めたら涙が出ました。今実際にふたりの子供を育てていますが、子供が欲しいと思い始めてからや、妊娠期~今に至るまでの事をこの老夫婦の奮闘によって色々と思い出し、隣で寝ている子供をより愛しいと思いました。高齢の為、より一瞬を大切にしながら育児を頑張る姿はハラハラしながらも応援したいと感じました。私は優しい気持ちになれる良い作品だと思います。
イヤイヤ期に突入しつつある一女のママです。70で妊娠出産なんて突拍子もない設定ですが、想うことがたくさんありました。親になる責任ってなんだろう…他の方も書かれているように、二十代なら生んでいいのか、年収や貯蓄がいくらなら生んでいいのか。。老い先短い(失礼!)からって新しい命を望むのは身勝手なのかしら。。きっとこの子は早くにご両親を失って辛く寂しい経験をするのでしょう。だけど、たくさんの深い愛を受けて強くたくましく生きていけるかもしれない…。必ずしも時間の長さが大切とは限らない。私だっていつまで我が子の傍にいれるか分かりませんし(^^;
それと、旦那さんが高齢出産のリスクを雑誌で読んで奥さんに伝える場面で、は?今更それ調べたの?で??って感じのリアクションするあたり、あ~夫婦の温度差あるあるだよなぁと思いました(笑)
ワガママ娘がお腹にいたころを思いだしました。泣けます。これから父母になるひと、ジジババになるひと、子育て真っ最中のひと、親がウザくなってきたひと、みんなに読んでもらいたいです。
否定的なご意見の方もいらっしゃいましたが…。ありえないってご意見…漫画にきちんとしたリアリティ求めて疲れませんか?国民的作品の腕が伸びたり、何回も玉の力で生き返る方がありえなくないですか?その作品に対して、こんな設定ありえないって言いますかね。
70歳で妊娠出産が無責任って…。
無責任かどうか決めるのは、生まれてきた子供なのでは。
ずっと欲しかったものが70歳で奇跡的に手に入った…そんな幸せな人のお話に対してありえないって意見はありえないです。
フィクションですよ。
私はやや高齢の不妊治療中の女性です。
初めは、それもあってこの作品を読み始めたのですが、妊娠・出産やみらいちゃんとのことを通して、この老夫婦が、今までと違った角度から互いに相手に初めて発見することがあったり、思い遣ったり、労わったり、周りのことも今まで気づかなかったことに気づいて違う見方ができるようになったりし、さらに成長し合えているのが一番ステキだなと思っています。
実際にはもっと大変なんだと思うけれど、この老夫婦の温かい関係、夫婦愛っていうのかな、それで自然に支えあっているのが好きで、そこにみらいちゃんの成長も加わり、毎回気持ちが温かくなります。
私たちにも、赤ちゃんがきますように…。
女として生まれたからには産みたかったって思いが強かったのかなこの方は
でも、旦那の言う通り、苦労するのは子供なのよ
自分が産みたいから産みます、それで老い先短い命なのにも関わらず産めたとしても夫婦どちらも亡くなったら子供はどうするの?
これ、こどもからしたら迷惑以外の何物でもないですよ
産みたい!産めた!幸せ
っていう自己満足でしかない
感動しましたとか言えるものではないと思う
自己満足。ただそれだけ
勝手な人
こどものこと考えてないよ。。。
読んで辛くて途中でやめました。。
70になって、生理がきていて、性行為もしてる事になりよりビックリしました。なにより自分が「欲しい」と思って子供をつくるのだから、「産んで育ててあげた恩を忘れたらだめよ。」という言葉をいう、恩きせがましい人間は苦手です。
子供が一番忙しくなるときにこの夫婦は子供を支えられるのでしょうか?介護離職の事とか、介護疲れを考えてしまう。15歳かなんかで介護を経験させられたら嫌だな…
何回も読み返して、何回も泣いてしまいます。
妊娠出産に挫折し、40歳で子どものいない余生を決めざるを得なかったので,この話は現実的ではないことを身を持って知っているのですが、命の生まれる奇跡、育てていく責任の重みを、こんなにもあたたかい描写で伝えてくれる作品に、はじめて出会いました。
長年確執のある母にも、少しは感謝できるようになったかも。
本当に皆さんと私は同じ作品を読んだのか?
狐につままれたような気分。
70代で出産ということから、ミステリーのような話かと思いきや、つじつまのあわないところは全て丸投げして、都合良く元気な赤ちゃんが生まれて…普通に育児して…。
はっきりいって、気持ちが悪い。
何を伝えたい作品なのかもわからない。
命とはなんぞや、としたいのかもしれませんが、70代でなにもせずにぽんと授かり、当たり前に親ができると思っているならそれこそ命の軽視に他ならないのでは。
評判だと聞いて読んでみましたがガッカリ。
子どもを育てるのはお金も体力も、それ以外にもあらゆる方面で力が要ること。 ましてや高齢者なら自分の体を維持するだけでも大変なのに、子どもが欲しいという思いだけで突っ走る夕子に、同じ女性として腹立たしくなりました、
子どもが10歳なら母は80歳。
認知症が出てきてもおかしくない。
成人まで親としては責任があるのに。
40歳で子どもを諦めた私にはまったく共感できませんでした。
70代で生んだとして、子供が成人するまで生きられないどころか、大学までの費用とかどうなるのでしょう?
学生時代に介護も発生することを考えるととんでもなく無責任な気がします。
結局、『子供が欲しい』と云う願望だけが先走り、『いや、子供が苦労するから止めなくては』と、後に残る子供が苦労することは考えないのかな?
普通の親は、子供に苦労させたくないと思うものですけどね。
フィクションでも違和感ありました。