3.0
強い女の子
小さい頃からの環境によって、こんなにも強さを身につけてしまった主人公。それは本当に切ないほどです。でもその切ないほどの彼女の強さが自分を救い、人生を自分だけのものにするためには必要だったと思うと、彼女の強さに私も勇気をもらう気持ちで読んでいます。
まだ若い彼女が、これから自分をどう磨き、自分の強さをどのように利用していくのか、とても楽しみです。
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小さい頃からの環境によって、こんなにも強さを身につけてしまった主人公。それは本当に切ないほどです。でもその切ないほどの彼女の強さが自分を救い、人生を自分だけのものにするためには必要だったと思うと、彼女の強さに私も勇気をもらう気持ちで読んでいます。
まだ若い彼女が、これから自分をどう磨き、自分の強さをどのように利用していくのか、とても楽しみです。
あっという間に二話まで読みました!☺この人の絵が昭和っぽくて好きです!
この話をみていると、とても、切なくなって、お母さんは、この、社長に抱かれまくってる感じが、((((;゜Д゜)))恐怖でした!15年も大変だったのとすぐ捨てられるって、やっぱりお金って人をダメにするなぁって(|| ゜Д゜)こわくなりました!
バブル崩壊前の株の世界のお話。
そんなに上手くこの世界に入れるかは、疑問が残りますが、バブルが弾ける前は、読めば読むほど…世界にハマるほど…楽しかったんだと思います。
最後、パタパタ…と終わるのは、女帝シリーズもそうだったように、この作者さんの癖なんですかね❓
このタイトルヤバめ(^^;)でも興味本位で読んでみたらどんどん気になり、あっという間に読み終えました。でも、なんか最後がしっくりこない。せっかく最後まで楽しみに読んでいたのにちょっと残念な気持ちになりました。
おもしろくて、ちょっと怖いです。
なんか、こんな世界が、本当にあるのか、それともフィクションだから
フィクションとして純粋に楽しめばいいのか、と考えてしまうくらい
作品として、よくできていると思います。
父が殺され?母は生きていくためにみじめな生き方を強いられたという生い立ちを持ち、自身も母のために処女を奪われたという娘が復讐のために自分の身も顧みず戦う姿が痛々しいが、今後起死回生の活躍を期待して読み続けてみたい。
大好きな倉科さんの作品なので、読み始めた。
今までは夜の世界の話ばかりだったけど、今回は株という真っ昼間の話。
専門的な話が続いていて、まだ倉科作品の醍醐味を味わっていないので、もうしばらく読み続ける予定。
千尋、山内一族からの酷い仕打ちされ、若いのに女相場師と呼ばれるようになったけど、バブル崩壊で結局、何も残らず協力してくれた人たちも、居なくなり結局一人になってしまって、なんか切ない話でした。
こんな世界があるんだと漫画をとおして勉強になった。
心理戦だったり駆け引きだったり、こんな若い子がおじさん達とやりとりしてて、復讐の感情から出るパワーがすごいと思った。
時代が全く違うので、共感できない部分も多々ありますが、主人公が目的のためにまっすぐで芯がしっかりしてるので応援したくなるし、読んでて勇気づけられます。