この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

ダブルボーダー

  • タップ
  • スクロール

あらすじ

兄の突然の死によって、家に呼び戻された玲二を待っていたのは、兄の遺伝子から作られたというクローン体・聖だった。弟との出会いを素直に喜ぶ聖とは対照的に、嫌悪をあらわにする玲二。かつて出来損ないの自分に対して見せていた冷ややかな眼差しではなく、まっすぐに向けられたそれに違和感を覚え突き離すと、どんな兄弟であったか教えてくれと頼まれてしまう。そして玲二は思いつく、”兄弟ごっこ”をしなくていい嘘を??。ひとつの嘘から矯正されるイノセントラブ

  1. まとめ買い
    一覧の使い方
    :話コメントを表示する

    まとめ買いは会員限定の機能です

  2. 011話 コメント0
    ダブルボーダー(11)
    50pt
  3. 012話 コメント0
    ダブルボーダー(12)
    50pt
  4. 013話 コメント0
    ダブルボーダー(13)
    50pt
  5. 014話 コメント0
    ダブルボーダー(14)
    50pt
/14話へ

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    クローンだけど更に人間的

    兄の事故死により疎遠になっていた実家を訪れた主人公が目にしたのは死んだはずの兄の姿だった。
    実家が経営する会社は人間の脳の記憶を情報化する研究をしていて
    それは記憶障害や認知症の治療に役立つとしながらも
    人間を洗脳したりクローンを作る危険性も懸念され、兄のクローンとの出会いからそれが目の当たりになるのですが
    この兄のクローンである聖は自分の役割りを理解しつつ育成されて来たことにより自分の職務を全うしようとします。

    その生い立ちから親や兄との確執に思い悩みながら根無草の様に生きて来た主人公。兄と同じ姿の聖を疎ましく思いながら
    ひとつの嘘から特別な関係に陥り、体を重ねる度にふたりの中で思いが募って行きます。
    それぞれの立場から解放される為に、ふたりがふたりらしい生き方が出来るまでに至る葛藤が切なく心に響きます。
    自分を卑下して痛めつけ尖っていた主人公の表情が聖との出会いで段々柔らかくなって
    様々な確執も痛みも乗り越えて色々赦せたのかな。
    冷徹に見えた親も本当はかわいそうな人で
    兄だって主人公を大切に思っていたのが救いでした。
    それを気付かせ傷付けまいとする聖が本当に素敵。
    自身は兄のクローンであって、それ以上でもなくそれ以下でもないと自覚する聖を
    主人公がそこから救い出して共に生きることで希望へと繋がります。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    最初は話が分かって読んでたけど、後半は難しすぎてクローンと、どっちが悪者なのかと分からなかった。疲れた(笑)

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    !!

    絵がとても綺麗で読みやすい!読んでいて不満がないです!むしろ満足してます!早く続きが気になります…

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    続きが気になる

    ネタバレ レビューを表示する

    3話迄配信の時は、クローンは嘘で実は兄は生きているのでは?と思っていたけど、最新話(5話)迄読むと、やっぱりクローンみたいだし、兄弟としてではなくお互いを必要とする、好意を抱いていくのかな…って終わり方なので、この先がとても気になります。若干更新が遅いのが残念ですが。

    by 匿名希望
    • 0

すべてのレビューを見る(4件)

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

>

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!

新たな才能を発掘!注目の投稿漫画