3.0
昔も今も、身勝手な女はいますね
全ての女性が「子供産んで良かった」と思ってるわけではないですね。
子供は足手まとい、育児は面倒臭、うるさいしイライラするし、
だからこの本の内容も、よく分かります。
全体的に駆け足で話が進むので、急展開で、いきなり終わります。
私は子供嫌いなので一生産みませんが、
産んでみたら理想と違って捨てた殺したなんて女が、1番卑怯でタチが悪いと思います。
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全ての女性が「子供産んで良かった」と思ってるわけではないですね。
子供は足手まとい、育児は面倒臭、うるさいしイライラするし、
だからこの本の内容も、よく分かります。
全体的に駆け足で話が進むので、急展開で、いきなり終わります。
私は子供嫌いなので一生産みませんが、
産んでみたら理想と違って捨てた殺したなんて女が、1番卑怯でタチが悪いと思います。
好きで星5個にしたわけじゃないのですが、最後の東北の話が強烈すぎて、勢いで5個にしてしまった感じです。
身売りという言葉は聞いたことがあるけど、内容をきちんと知ったのは初めてかもしれません。これ今だったら、法的・モラル的にいくつの罪に問われるんだろう。
この1冊は『虐待』としてまとめられていますが、この東北と舵子の話は、虐待というかなんというか別枠です。そういう時代だったんですね。
漫画なので
話ははしょられてると思いますが、読んでてとても心苦しく悲しい話ばかりでした。
自分も片親で二人の子供を持ってます。こんな状況になるのは紙一重なのだと思いますが近所との付き合いやつながりはやはり大切ですね。子供をもつと特に。1人で育てようとしてもやはりどうしても無理がきますね。かといって男に依存したりするのではなく、社会とのつながりが必要です。
親が子供へ虐待をする話は昔からあるんですね。
自己中で無責任で精神的に大人になりきれてないこと人間が子供を産むからいけないんだと思う。
子供をほったらかして自分はデートに行くなんてどういう神経してるのかと腹が立ちます。
こんな酷い母親なのに男の子にとっては大好きなお母さんなわけで、健気な姿がかわいそでなりません。
シングルマザーでも頑張っている人はいくらでもいるのに、自分が幸せになれないのを人のせいにして子供に当たって、本当最低な人間だと思いました。
親に存在をないがしろにされる子供。
「女」を捨てられない母親。
どんな理不尽な要求をされても、どんな仕打ちを受けても、子供は親を愛し続けて…慕い続けて…。
読んでいて泣けて来ます。
それで、母親は「私をわかってくれるのはあなただけ」と、都合良く子供に甘えたり、気に入らないと八つ当たりしたり…。
まさに、「子供に甘える親」ではないかな、と。
私自身も、父親とではありますが、そういう状況ではありましたので…。
まあいつの時代も、親になりきれない人はいるのだな、と…。
内容は悲しく、辛いですが、自分自身を見つめて、向き合って…という材料にもなるのでこの評価で。
一話目は、どんなにひどいことされても、ひどい状況におかれても、ママを慕う少年を描き切ることで、虐待への怒り、罪悪感を扇動することが”ねらい”のストーリーだと思って読みました。
コインロッカーベイビーは、産みの親より育ての親、という話なんでしょうね。
それぞれはっきりしたテーマがあり、それに沿って描く民話(昭和の)だと思いました。
細やかな心理描写やリアル感はそこまでないように思いました。
お話が凄いスピードで淡々と進んでいきます。
ママの男遊び、子供の成長、子供1人でお留守番するときの様子、妹が生まれた時の様子、二人での留守番。
あまりにも淡々と進んでいくので、悲惨さをあまり感じないです。
絵も殺風景な感じなので、そんなにゴミ屋敷にも感じませんでした。
出前のおじさんが「汚い部屋だなぁ」と言っていたので、感じ取れましたが、、。
もう少し細かくして欲しかったかな。
あと、ページ数も少なめなのが残念でした。
いや、本当にサイッテー。クズ中のクズ。
シングルマザーでもがんばってる人がたくさんいる中、男にルーズでだらしない。同じ失敗を繰り返す産むだけで子育ては子供にさせ関与しない。無戸籍だからと学校に通わせない。食事を作ってる感も無く、不在がち。この子も洗脳されていて助かるチャンスがあったのに助けてとも思ってない。
どれほど酷い事から目を背けても現実に有った事からは逃げられないけれど立ち向かい新たに進む道を見つけ進む人が居る
幼き頃は知ることも理解することも出来なかったのかも知れないでもこれを読めば何かのヒントになったりすることが出来るかも知れない
人生の勉強になるストーリー
育児放棄は、後をたたない。
親になってはじめて親の気持がわかる。
でも、そんな親は昔の事をキレイに
しまい込む。
私は、1人で育てたのよ。って
でも子供からしたらいい迷惑!
お金渡しておけば
いいなんて許せない!
自分の親もそうだった。
帰って来ない日なんてざらにある。
気分良く帰ってきてちがう男を連れ込んで
ありえない!
昔の記憶が蘇った。