5.0
題名につられて読み始めました。死んでも役所に行かないと行けないなんて…面白いこと考えたなあと思いました。でもこの役所では働けん…
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題名につられて読み始めました。死んでも役所に行かないと行けないなんて…面白いこと考えたなあと思いました。でもこの役所では働けん…
この作品により、すごく考えさせられました。
人が亡くなり、あの世の前に死役所で振り分けられること。自殺、他殺、事故死、病気等。
昨今、色々な事件や、虐待、いじめ等が増加しており、1つ1つの話を読むことで、生命の大切さを本当に考えることが出来ました。
話が1話づつになっていて、読みやすいと思います。
私はもう77話まで見ました。簡単にいうと死役所と言う亡くなった方が来る場所でなくなり方によって成仏のやり方が違う。ただし〇〇でなくなった方はそこの職員として働かないと行けない。〇〇には何が入るでしょうか
大好きな作品です。一人一人の人生が丁寧に描かれていてとても感慨深いです。話しに伏線があり他人同士だった人生が絡んだりして読み応えがあります。お勧めです。
死役所という発想がまず面白い。涙無しには見られないストーリーもある。ハラハラする人間模様やリアルな心情も見どころ。
ぞっとする描写ですが、それぞれの背景が細かくかかれていておもしろいです。
死んだ後のことだけでなく、登場人物の背景もおもしろいです。
ずっと気になってましたが、正直何の話かわかりませんでしたが、まさか死後の話だとはおもいませんでした。読んでみる価値ある
亡くなった後に手続きしなくてはいけない、シ役所って発想が本当に面白い、そして死役所て働かれている方は、シ刑でなくなったかたばかり、シムラさんは冤罪でシ刑になった…なぜ、冤罪になってしまったのか
少しづつ真相が明らかになっていきます、
本当に好きな作品。
一時期ハマっていたので再度読み返しました。一見バラバラな事件に見えますがところどころ繋がっている物もあり、伏線だった時がわかると結構ゾッとします。
死後の世界っていろんな描かれ方をしてきているけど、現代の役所のシステムを死後にも当てはめてここまで描いてるのは面白い。死後の世界なのだけど、物語の中心は死ぬまでのそれぞれの人生を追っていくような展開で、いろんな生き様や苦労や誤解や…が生々しく描かれていて、結構1話ずつが深い。読んでて辛いときもある。