4.0
死んだ人の生きざまにフォーカスした作品で話は淡々と進みますが、心情の描写に長けてるなぁと思いました。
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死んだ人の生きざまにフォーカスした作品で話は淡々と進みますが、心情の描写に長けてるなぁと思いました。
色々な話があり、死役所に行く経緯などが深いです。子供の話は、親だからか泣けてしまいました。
色々と生きて行く事に対して考えてしまうけど深いようであっさりな感じ。
気持ちが重くならないから読みやすい。
話によっては生きてる間の行動をあらためて見直してしまいそうになる。
なかなかないストーリーで面白い。先がとても気になります。怖そうなタイトルだけど、怖くはない、ヒューマンドラマだと思う。
しにかたはいろいろあるよね
みうらはるまが 自殺したときくと
死んだらどうなるかしりたい。
大丈夫なのかな
ドラマ化もしていましたね!どちらも好きです。死後のお話ですが、どんな思いで死んでいくのか、死んだ後どう思うのか、いろいろ考えさせられました
本当にありそうな役所。働いている人がみんなシ刑囚というのも深い。シ村さんの過去や今後の展開楽しみです。
1 話 1 話その人のシーンを回想するようなストーリーなので、なんだか読んでいて切なくなってしまった。
ドラマでもやってだけど見たことはなくて、気になって読んでみました
死役所の職員がみんなシがつくのが、考えてるなーと地味に感心
シ以外の名字の人は職員になれないのかな?
読むまではこんなストーリーが成立するなんて想像したもしませんでした。人生模様の断片があちこちにあって、世相を反映していて、あっと言う間に読んでしまいました。