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5.0
ドラマ化すると聞いて読んでみました。
まぁ、死んだ人ですからね。まぁまぁグロい描写が多いですなぁ…
亡くなった人の行く場所を「死役所」とし、役所の職員はみなﾀﾋ刑囚。
そのﾀﾋ刑囚それぞれの過去も点々と描かれていて、なるほどなと感じるところや自分の特性上すぐ泣くので途中からほぼ泣きっぱで大変です笑
死んだ後のことは決められるけど、死ぬ前のことはどうにもできない。
どんな死に方でもそれぞれの人に色んな思いがある。
普通考えることがあまり無いものをこうして描いているからこそ、読者は考えさせられる作品だとも自分は思いました。
3
5.0
率直におもしろいです。
ついつい夜中まで読み続けちゃいました。
死んだ人を受け付ける場所
『死役所』ってまず設定がすごいなーて。
現代社会を反映させるストーリーですごく考えさせられるし
ちょっとしたホロリ、思わず感情移入してむかむかしたり。
何より、後味の悪い結末が多いところに惹かれる。
決して決してそのように仕立ててるわけではなく自然な流れのバッドエンド。
ハッピーエンドが全てでないところが妙にリアルで、全然死後の世界なんてリアルなわけないんだけども
思わず自分と、この毎日・社会に投影してしまう。
3
5.0
こういう現代の闇の部分を取り上げた漫画って好きだなぁ〜
現代の社会で問題になってる様々な場面での死を、死後の世界に役所があって淡々と処理していくという斬新なスタイル。
闇は集うっていう漫画も好きだったけど、やっぱり人の死を扱う漫画って考えさせされる。
殺された側、殺してしまう側、その周りの人達が死んだ後どうなるのか。その死には意味があるのか、意味のない死に方など。
死んだ後までこんな世界があるなら、死ぬことについてもっと考えてから死のうって気になる。
3
5.0
派手な演出も正義のヒーローも出て来ない、その辺にいる普通の人が各話のゲスト。
そして、その話の先、もうちょっと知りたいと思うクライマックスの所で、スッと突然のエンディングを迎える。
エピローグは各々の読者の想像力や解釈に任せる辺り、ショートショートの小説に似た構成の巧さが光ると思う。
読む人に考えさせる作品は良いと思います。
5
3.0
少し読みましたが、毎回出くる主人公が可愛そうです。死役所というだけあって、役職の人はテキパキ話しますが、機械的であり、今の市役所と比べてしまいます。
人は本当に死んだときにどうなるかはわからないですね。
先にまた読みたいのですけど、登場人物が少しグロい部分もあるので、途中でやめました。
9
5.0
死後の世界の入口があるとすれば、こんなところなのか…。死んだ理由も人それぞれ、人生もそれぞれ。悔いなく生きたのか、思い残すことはなかったのか。色々と考えさせられる。
0
5.0
この作品は死後の話で死役所の人たちやさまざまな事情で死んでしまった人たちの一話一話の内容が結構ハートフルな内容で感動を覚えるくらい良かった。
ただ、話の中でもオチがかなりダークな内容もある。特に表紙の女の子の死は事故ではなく他殺に巻き込まれたと言うのがなんとも悲しい結末と裏切られる部分があるがそこが面白かったりする。
5
5.0
不思議と次から次へと読みたくなる
まだ途中までしか読んでないですが
死役所職員それぞれのキャラもいいし
いい感じで亡くなったのかと思えば
亡くなり損だ！って話だったり
はたまたちょっと感動したり
ゆるっとわくわくします！
11
5.0
一回読み終わった後に、んんっ⁈ともう一度読み返したくなるような感じでした。オチも、ん？これはこう言いたいんだろうか、それともこうかな・・等。キレイゴトじゃない寒気を感じる様なダークなメッセージが癖になりそうです笑
11
4.0
絵は上手いってわけじゃないけど、死後の世界のストーリーで、奥が深いです。考えさせられるます。市役所ならぬ死役所っていう設定が面白いです。死役所の職員も不適な笑顔も不気味加減良いです。オカルトっと思いきや意外と泣ける所も有りました。
11
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