3.0
タイトル負け
被害者から依頼を受けたのかどうかハッキリしないけど、「女は男の玩具じゃないんだよ」と乗り込んできて殴る蹴るの復讐を始めて、あっけなくつながれたところまではタイトル通りイかせるイかないのバトルが始まるのかと思いきや、男の特徴「電撃体質」であっさり落ちてしまう。
2話で終わってしまうのが簡単すぎ。
同時収録作も「え?これで終わり?」というあっけなさ。
どちらかに絞って、例えば表題作ならもっと女性のイけない理由を掘り下げて、トラウマを強調して、「体がイきたがってるのに意識的にイかないと言い聞かせる」のではなく トラウマ故にフラッシュバックで本当にイけないところを、男が電撃体質でほぐしてイけるように仕向けた上で最後の仕上げをするとか、無理のない引き延ばし方があると思う。そうすればHシーンも増やせたと思うし。
ひとまず攻めているところとHシーンはあったので星は3つくらいつけておこうか、という感じ。5段階評価の2.5が正直なところなんですが。
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