みんなのレビューと感想「彼岸島」（ネタバレ非表示）

騙された!!

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ストーリー設定は面白い。人物、特に顔はかなり下手だが背景は細部まで描き込まれ、デッサン力はあると思う。話がなかなか進まず同じ台詞の繰り返しでまどろっこしいし(ほんの2〜3分の出来事に数話使われるなんてザラ)、前話の終わりと今話の始まり、今話の終わりが次話の始まりと被っていて、それぞれ二回ずつ読まされるので尚更進みが遅く頁の無駄遣いに感じる。それでも、どう決着をつけるのか気になって最後まで読み切ると、主人公と吸血鬼のボスは話にならない程の力の差で、しかも『終わらない』。最後の47日間編へと続き、それがまた長い。これだけ長い話を、結末が気になるが為に苛々しつつも読み進めたのに終わらないって、詐欺じゃん。作品解説に明記するべきでは？回収されない多数の伏線、コロコロ変わる主人公の一人称、ストーリーの各種設定(Ａと云う設定だった筈なのに、途中で恰かも最初からＢだったかの様に変わっている。それもいつの間にかＣになったかと思ったらＣなんて無かった事になってて…)、室内で座って味方と話している時ですら常にﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ。続編はそれなりに面白かったが此方は期待外れだった。

ツッコミ所満載

30話無料だったので、暇潰しのつもりで読んだらハマりました。。
続きも読んでるのですが、話がなかなか進まないのでイライラするところもあります。
途中から課金も嫌になって、気になるタイトルのとこだけ読んでみて、残りは翌月ポイントが増えてから読む。という感じで見てます。

ほんと、設定どーなってんの！？と思うところも多々あるし、明が強すぎたり、無茶苦茶なんですけど、

けど、泣けるところも、笑えるところもあり、面白いです。

先が気になる

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めっちゃ怖い。
絵は微妙だし、たまに辻褄が合わないなと思う事も…
ストーリーは面白いと思います。
たまにあるエロいシーンが全くエロく感じられないのと、少し笑えるタイミングだったり、唐突なエロシーンの差し込み方が微妙。
あとヒロインが可愛くない。
目が合うと突進して来る姫(オニ)の顔が怖すぎて夢に出て来る。。
皆さん書いているように、最初と最後のストーリーの被せがあり過ぎて損した気分になるし、高い気がする。
けど、先が気になって読んでしまいます。
まだ途中までしか読んでいませんが、ミヤビを倒して、平和な世界を取り戻して欲しいです。

クオリティは。。ですが

クオリティが高いマンガではないと思います。が、ストーリーは結構引き込まれると言うか、先が気になる展開が多いです。ちょっとグロくて気持ち悪いシーンが多いので苦手なひともいるかも？

ハアハア

どの場面もハアハアばかり。そこまでハアハア必要？
あと個人的には絵が苦手です。目の周り全体を暗くしてる時のは何だろう？照れ？青ざめてる？
ヒロインも可愛くないし、ストーリーが入ってこないです。

無料分しか読んでいませんが、続きは全く気にならないし、買おうとは思わなかったです。

慣れるとハァハァが癖になる

凄く古そうな作品ですがホラー界ではとても有名な作品とのことで気になっていて
書店で見かけた際に購入したことがあります

その際間違えて二巻を買ってしまい(新品でフィルムに包まれていて中を確認することなく購入w)
内容がちんぷんかんぷんでそのまま忘れてしまってました
偶然電子で久々に見かけて1巻から読めてわくわくです

ハァハァやハッハッ多用が気になりだすと中々内容が入ってこなくなったりしましたが
慣れたら妙に癖になってきましたw
キャラデザが独特で好き嫌い分かれそうですがこちらも読んでるうちに慣れました
まだまだ先が読めませんが楽しく読めているのでホラー好きの方にはオススメです
ノリの古さも慣れていくうちに良い味に感じてきます

続きも買いたいと思います。(^.^)

敵に色々なタイプがいて飽きずにストーリーが進んでいくので展開が凄く面白いです。

しかし、主人公 明 の心境が基本的に本土から来た仲間ばかりを気にかけており、その他が殺られる所には動じない所がナンセンス。

そして、その大事な仲間達は基本的に応援ばかり。
生き死にを迫られている時に応援って。。。と少し笑えます。w

でもそこもまた面白いのでw
☆4です。w

ある意味伝説

ずっと読み続けていると、多くの矛盾も、全く拾えずに忘れ去られた伏線すらも愛しく思えてくる。

Ｂ級物と割り切るべし

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あまりにも有名な作品なので、これがバッドエンドなことや延々続く続編があることも有名だと思う。

原作を考えている人が複数いるのか、編集者がいい加減なのか、細かい設定や自分描写にブレがありまくりだが、Ｂ級物として割り切ればたのしめないこともない。

無実の人間がバタバタと残虐にやられていくのが最初はイヤでたまらなかったが、そのうち慣れてしまった・・・

悲壮な闘いと苦労と別離の挙句。結局ラスボスに倒されて終わるという悲惨な作品なので、続きを読む意志のない方には薦められない。

ジャンルの嘘

「ホラー・コメディ」という珍しいジャンルを突っ走る点は買える。
ただ、そういうものを読みたいと思って足を踏み入れる読者が、果たしてどれほどいるのか。
カレーが食べたくて洋食屋に行ったらラーメンが出てきて、それが美味かったとしても、「来てよかった！」と思わせるのは至難の技であると思う。