5.0
バカ全開
男のひとり行為を真面目におかしく取り扱った漫画。主人公の馬鹿らしいことを真面目に追求しようとする行為が、なんか笑えるところもあり読みやすい。他のキャラクターもツッコミどころがあって魅力的。読んだらハマる可能性大のマンガだと思います。
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男のひとり行為を真面目におかしく取り扱った漫画。主人公の馬鹿らしいことを真面目に追求しようとする行為が、なんか笑えるところもあり読みやすい。他のキャラクターもツッコミどころがあって魅力的。読んだらハマる可能性大のマンガだと思います。
この作者の他の漫画がとてもよかったので(セリフがささる)、この話も読んでみました。
とてもくだらないんですが、でも奥が深くて、読むの止まらなくなりました。
この作家さんは他の漫画もおすすめです。
イケメンで彼女もいて、夜の営みもしれるのに…一人での行為はしたことがないっていう、面白い設定!一人でやるのって、どうするのかを本気出して考えるところが面白い!
あらすじから面白そうだなと読み始めて
作者さんが、お坊さんの漫画
『お慕い申し上げます』(衝撃を受けた好きな作品)の作者さんと同じ方だと気づきました。
この作品も面白い。
客観的にみればタダの変態行為だったり、
犯罪行為になってしまうが、
本人はいたって真面目。
現実にときどき報道されるような変態行為だって、当事者たちは、この主人公のようにある意味真剣に快楽を追求しているのかも…
(他人に迷惑をかける行為は許されるものではないが)と考えたり。
精神的にも身体的にも以前よりはるかに自由になれた主人公も社会的身分は…という結末もなんとも皮肉というか…
なんだか面白い終わり方だと感じました。
この作者さんの他の作品もそのうち読んでみようと思います。
思春期の通過儀礼を大人が通るとこうなる、のかな?
マジメにバカやってる感じ。
主人公は普段は淡々としていますが、やってる描写に躍動感があります(笑)
これだけでも必見。
この作者さんの他の作品が好きです。
精○が人一倍多いという理由でなぜか女が寄ってくる。そういうの、あると思います。但しイケメンに限る(?)
まず『○器の○隷』というところから、何やら学術的、哲学的な語り口調で、やっていることはバカなはずなのに、なんだかこっちまで説得させられ・・・
その行為は、私の知る限り、女性がしたら自己嫌悪が伴うものでした。そういう意味では、宇多さんの突き抜けた境地は正しく『解放』でしょうか。
男性生理も勉強になったし、楽しめた作品。最後、気になったのはやっぱり宇多さん。縁談はまとまったのかなぁ。
一人でスル事に目覚め、ソレについて探求し始める主人公を、妙に温かい気持ちで見守ってしまう作品。新しいの一言。
自分の意思っていうより、女性に流されるままの主人公が、最初はちょっと苦手だった。
主人公はいつも憂いのある顔、表情をあまり変えない。
喜怒哀楽もひかえめで、淡々としている。
だからあの大絶叫が面白かった(笑)。
そのリアクションで、なぜか好感を持ってしまった。
とりあえずドンマイとしか言いようがない…。
気まずい中で見て見ぬふりしてくれた妹は、いい子だと思う。
内容が面白い。
男の人は皆ちゃんと自然に1人でできるようになるもんだと思ってた。
そうじゃない人もいるんだね。
やり方がわからなくて検索するとは…。
妹に見られたら気まずいよね…。
でも妹も気まずいんだよ。
実際自分も兄貴の見ちゃったことあるからなんとも言えない…。
面白いです!
こんな男の人、いるんですかね?今まで自分でシタことがない!!よく女性とスルのと、自分でスルのは全く別物だとよく聞きますが、基本、この主人公、そういう欲が希薄なんじゃ…。でも探究心にあふれてて、バカ真面目に取り組んでいるのが面白すぎます(笑)