みんなのレビューと感想「今日からヒットマン」（ネタバレ非表示）

娯楽作品としての完成度高し！オススメ！

完結していますが、まだレビューがないことに驚きです。

青年誌向けの内容なので、アクション、バイオレンスそしてエロと、お約束の要素がほとんどですが、全体的には明るい雰囲気の作品だと思います。

裏社会の話が主軸で、結構たくさんの人が死んでいきます。が、不謹慎なことを言えば、人がたくさん死んでいくのにあまり悲愴感ややるせなさ、せつなさは感じません。

ところどころ、ギャグ漫画のようなノリもある、アクション漫画、といったところでしょうか。主要キャラ、脇役、チョイ役も含め、登場人物の名前などにはセンスを感じます。私は好きです。
私は女ですが、絵柄も比較的綺麗でしたので、あまり抵抗なく読みきれましたよ。

比較的話数の多い作品なので、長期的に読むことをおすすめします。
一気に読むと、登場人物がわからなくなります(笑)

笑える

まだ読んでる途中ですが、なかなか笑わせる内容です。最初はなにげに読んで、そんな馬鹿な内容と期待できませんでした。が、読み進むにつれて、クスッと笑えることが多くなりだんだん読むのが楽しくなってきました。主人公の馬鹿さ加減と相棒のエロさ加減とそれを取り巻く人たちがまた可笑しくて読んでるとクスッとなります。一応、内容がハードボイルド(チック)になっているのでしっかり内容を把握しながら読んでいかないと内容が分からなくなるので、そうなるとついていけなくなるので、しっかり、ゆっくり読んでいます。

面白すぎ！(*´∀`)♪

コンビニで単行本を買ってたのですが、変に被ってたり、途中抜けたりして読めてなかったので、最後まで読めて嬉しかった❗️
でも、コメディ要素とちなつとのエッチ未遂は最後まで貫かれてて良かった❗️(笑)
長く連載してるとテイストが変わることがあったりするが、最初から最後まで一貫してて、ずっとドキドキでも笑って読みきれたのが良かったです。
ハリウッド映画みたいなぁ～✨

連載当初から楽しくおかしく読ませていただいていた作品です。当時この漫画が待ち遠しくて漫画ゴラクを楽しみにしてたのをおぼえています。まあ最後の方はマンネリになってしまい少しがっかりもしましたが、また時を経て久しぶりに読んでみるとまたすごい面白く、リアルシーンももちろん、千夏とか、丸メガネとの軽妙なトークも一服の清涼剤になってたなーと改めて思いました。とにかく絵のセンスが魅力でたまらなく好みでした。このあとの今日は死ぬにはもってこいの日だ。もすごい楽しく読ませてもらいました。得体のしれない怪物も恐怖感が半端なかったし、絵のセンスがより一層漫画自体をひきたててたなと深く感じました。またムトウ先生の作品を楽しみにしています。

以前雑誌で

もうだいぶ前だけど、時々元旦那が持ってくる雑誌で連載されてて、普通のサラリーマンが殺し屋に仕立てあげられてそのまま殺し屋稼業になっていくのがけっこうおもしろかった。
雑誌を読まなくなって随分経つけど、最近ドラマになってるのを知ってびっくり！なんでもドラマ化しちゃうんだなぁと。でも本作はなかなかにオモシロイから、読んでいこうと思います。

ヤクザ・殺し屋系作品の金字塔！

数限りなくある、ヤクザ・殺し屋系の作品の中でも、確実にトップレベルに君臨する作品！長い話にも関わらず一気に読んでしまえる絵や展開の上手さ、そして読了感の気持ちよさは他作品にも見習って欲しい。ヤクザ・殺し屋系統漫画の金字塔的作品と言っても過言じゃないと思う。

面白い！

基本は普通のサラリーマンがひょんな事からヒットマンになるって話やけどしっかりサラリーマンパートとヒットマンパートと描いていて変にヒットマンやけど正義の味方〜みたいな描き方はしてなくて主人公の気持ちが理解出来る話になってるから色んな人に読んで欲しい作品。

男性向け雑誌で人気だった作品です。
コミカルで、ギリギリのなかなんとか任務を果たし、ヒットマンとして成長して行く主人公。
サラリーマンとしての特技をいかしたり、本人なりに頑張って成長していますが、深刻に考えず、軽い気分で読むには、とてもまとまっていて読みやすくて面白いお話でした！

基本的にコミカルなにハードボイルド

出だしは思いっ切りハードボイルドですが、主人公がちょっと抜けていてコミカルなシーンが所々に出てきます。
それが楽しみで読んでいます。
殺し合いのシーンもそれほどグロくなくさらっと読めます。
いつも絶体絶命のところまで追い詰められての大逆転劇でスカッとします。

ある日

ある日突然、ふつうの営業サラリーマンが、事件に巻き込まれる。。。
だけど、自分も飲酒のうえ、事故をおこしてしまい警察に相談も出来ずヒットマンとなるまでは面白いストーリーだったけど、ど素人があんなにヒットして打てるの？ちょっと不思議がたくさん出てしまい、話に夢中にはなれませんでした。