ダリューンの妻さんの投稿一覧

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作品レビュー
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11 - 20件目/全47件

  1. 評価:3.000 3.0

    変態地味女子VSウラオモテ男子

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    4話まで読ませて頂きましたが、主人公の”変態地味女子”が、現実離れしているのとちょっと暗い(地味過ぎ)設定で、あまり魅力を感じられずに終読してしまいました。

    本作品の説明に有る通り、ストーリーは、地味で目立たない女子高校生の市村恵莉子が、学校で一番人気のイケメン(だが、ウラの性格が超ワル)近江章を眺めつつその妄想を”恋わずらいのエリー”のハンドルネームでつぶやくが、ある日そのつぶやきが彼にバレ、彼との距離が近くなり…というもの。

    この先、章との関わりをもつ過程で、恵莉子が明るくなったりする等、地味系から脱出していくのならば、少しは救いがあるかと思いますが、性格超ワルの章にそんなパワーや気力がありそうもない感じがして、読むのを辞めました。

    端的に言えば、設定が極端な割に、主人公二人の絡ませ方が単純なため、そぐわない感じを受けました。

    上記理由により、この作品は☆3つとさせて頂きます。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    はい。恋してしまいます。(全巻読破済)

    2022.01.16時点で発刊されている刊全てを読ませて頂きました。

    ざっくり言いますと、一人の女の子(主人公)と、幼馴染の4人の男の子の逆ハーレム状態における恋愛モノです。

    ストーリーは、自然な展開でテンポもよく、変化に富んでおり、登場人物全てにスポットを中てる形で、サクサク読み進めます。

    画は、男子に関してはイケメンに描かれていると感じましたが、女子は普通かな?・・・という感じでした。
    でも、嫌みの無い画で、素敵に描かれていると思います。

    上記を総じまして、星4つでオススメです。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    うーーん、ちょっと無理があるかなぁ・・・

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    評価ポイントが高かった為、取り敢えず4話まで読んでみました。
    …が、ストーリーや設定に、若干ムリが有り過ぎる感じがしまして、終読しました。

    ストーリーは、アラサーで仕事は定時時間内できっちり終わらせる優秀な女子社員(主人公)が、取引先の若手社員の恋ヶ窪君に恋愛スキルを享受される契約(?)をする、というものでしたが、主人公の設定が卑屈過ぎるというか、みじめに感じました。それに引き換え、お相手の恋ヶ窪君はイケメンで「陽の当たる場所」しか歩いてこなかった感満載で、なんとなく、恋愛に対して自信満々な印象が、共感できませんでした。

    そして、恋ヶ窪君は入社2年目で、顧客の担当者となっていますが、同業者として言わせて頂くと、これは「有り得ない」事で、この点についても共感できませんでした。

    そして、ネットゲームを通じて意気投合…的なストーリー運びも、安易な気がしました。

    以上が、あまり本作品に共感できなかった理由です。

    画は、結構良かっただけに、もう少しストーリー展開や設定を自然なものにしてくれたらよかったかなぁ、と思います。

    • 8
  4. 評価:5.000 5.0

    圧倒的躍動感と臨場感&強い絆:全話通読済

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    2021年12月26日時点で発刊済みの全刊を通読しての感想です。

    本作は、史記を参考に編纂されているようで、ところどころ史記の記述が記載されていることで、リアル感がありました。

    最初の方(アニメーションで言うところの、シリーズ3まで)は、主人公信の痛快な規格外の強さと、テンポよく繰り広げられる活躍、躍進が小気味よく、サクサク読み進みましたが、趙との全面戦争となる朱海平原での戦いは、一戦一戦が重く、まるで自身が飛信隊として戦っているような緊張感と切迫感を持ちつつ読みました。

    紀元前200年代の国同士の戦いは、知略(戦術)+武力+士気がカギとなり、その中でも特に知略の妙が本作品ではよく描かれています。故に、各国の位置関係や情勢、地名とその位置関係に至るまで、真剣に読んでいないと判らなくなります。さらに、白兵戦(肉弾戦)の凄まじさには、思わず手に汗握るほどで、読んでいると疲労感さえ感じました。その意味においては、読破するのに集中力が必要となる作品ですが、それだけの価値はあると思います。

    軍記モノの面白さ満載の作品、星5つでお勧めいたします。

    • 4
  5. 評価:3.000 3.0

    個性的な作品

    画がとても個性的ですが、ストーリーはテンポよく、割とスラスラ読めると感じました。

    主人公の枢木ゆには、とてもカワイイですが、櫻井はるか先生は、個人的にはあまりイケメンに見えなかったのですが…。(描き方によっては、ブサメンにさえ映りました。)

    天才少女で勉強でも何でもでき、家族もとても個性的、と言う設定は、ストーリーを面白くしています。

    最終的にはハッピーエンドで良かったですが、そこに至るまでの過程も、充分に楽しめますので、星4つでオススメ致します。コミカルラブをどうぞ。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    良いと思います!(発刊済み全話通読済み)

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    2021.10.13時点で発刊済みの22話まで全話読ませて頂きました。

    感想としては、画はまずまずですが、ストーリーが実際にあり得そうで、共感できる点が良く、テンポよくスラスラと読めます。まだ、話の展開としては途中なので、この先が楽しみです。☆4つでオススメします!


    <<ここからネタバレです>>
    主人公莉乃は恋人の瀬田裕人にプロポーズされる。瀬田は、マイペースで若干自己中であったが、莉乃はそれを瀬田の個性として自身の胸の内に収め、結婚を決意。しかし、社内の懇親会で咲村京という瀬田とは真逆の2つ年下の男性と臨席になり、交流が始まる。以降、咲村の配慮ある行動に心動かされ、瀬田と比べるようになってゆき、その後も咲村の存在が大きくなって行く。その過程で、莉乃は瀬田に「何故、自分と結婚したいと思ったのか?」と尋ねると、瀬田は「付き合って時間も経つし、そろそろ実を固めても良い頃かなと思った」と、誰でも良かったかの回答。益々迷いが強まる莉乃。いよいよ結婚式の招待状を出す状況になるものの、結局招待状は出せず、瀬田に結婚は出来ないことを切り出す。その結果、結婚式は形式上は延期という事になるものの、莉乃の心は咲村に向いていた。結婚式が延期となったことを友人に相談する過程で、莉乃は「この人で良いじゃなくて、この人が良い、という人と一緒に居たい」と咲村の存在を仄めかす。莉乃の幸せを願う友人は、その方向性に賛同する。莉乃は咲村に思いを告げられるが、咲村を狙っている杏奈がそれを阻止しようと画策し、瀬田と会う。瀬田は莉乃との関係を「居心地が良かった。莉乃が何も言わないのは、受け入れてくれていると勘違いしていた」と。それに対して杏奈は「何も言わなかったのは、瀬田と上手くやっていきたかったから」と指摘、復縁を指示する。瀬田は莉乃のマンションに向かい、入口で、謝罪と復縁したい旨を伝え、莉乃を抱きしめる。そこへ、杏奈に言われて部屋の鍵を渡しに来た咲村が現れ、その現場を目撃してしまう。これは全て杏奈の策略であったが、咲村は、莉乃への想いに迷いが生じる。そこへ杏奈が現れ、咲村を飲みに誘う。一方、莉乃は、瀬田に復縁を懇願されるも、別れを切り出し、瀬田も一旦はそれを受諾する。さて、今後の展開や如何に・・・というところで終わっております。

    • 5
  7. 評価:4.000 4.0

    読みやすく、面白い作品。

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    「はぴまり」の作者さんなので、期待して読みましたが、良かったと思います。

    マネージャーである冴木と、そのタレントの藤代が、幼い頃の確執(藤代が冴木をイジメていた)が、様々な事を通じて溶けるようになくなって行く感じも、それぞれの心理描写と併せて、無理なく良く描けていたと思います。

    画は、言わずもがなの安定感で、読みやすかったです。

    芸能界という難しい業界独特の紆余曲折がありつつ、ハッピーエンドで終わって良かったです👍

    サクサク読みたい方にはおススメします。

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    ごめんなさい。画がダメでした。

    とても美人なウェディングプランナーの主人公(羽田)と言う設定ですが、申し訳ないのですが、画を拝見して、美人とは思えませんでした。何というか、例えば顔のパーツ一つ取っても、カクカクしているというか、尖っていて、小学生等が描いた漫画のように感じました。
    ということで、第一話の途中で終読しました。
    このような画がお好きな方には、よろしいのではないでしょうか?

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    画良し!&ストーリー良し! ⇒★5つ以上

    ネタバレ レビューを表示する

    2021.10.06時点で発刊されている350話まで、全て読ませて頂きました。

    まずは画ですが、凄くキレイで、丁寧、かつ、表現力が抜群です!!

    お箏の弦や柱はもちろんの事、場面場面の登場人物の描写(表情、髪など)や、その場の空気感、制服の模様に至るまで、細かく丁寧に描かれています。特に登場人物の感情のデフォルメ、お箏の音等、まるでその場に居合わせるかのような臨場感を受け、この作品の世界に引き込まれました。とにかく、きちんとした画を描く作家さんだと感じました。

    次にストーリーですが、高校生の部活モノなので、平凡化と思いきや、主人公愛(チカ)の昔の不良時代を始めとして、各登場人物の家庭環境や背景を上手く織り交ぜて、テンポよく、飽きの来ないストーリーとなっており、先が気になる&目が離せない感満載で、知らぬ間にどんどん読み進めてしまった感じです。

    ・・・ということで、大変ハマり込んで読ませて頂きましたので、皆さまにもおススメしたい作品です☆彡


    <<ここからネタバレです>>
    実は音楽の申し子であった滝浪涼香先生作曲の「天泣」で強豪に打ち勝ち、神奈川県大会で優勝した時瀬高校は、全国大会に駒を進めます。破門となり実家を出ていた鳳月さとわも、これをきっかけに母親との確執がなくなり、実家に戻ります。
    チカ達も2年生に進級し、新入部員として由永と百谷が入部。二人を加えて9人で全国を目指すことになる。演目曲は「和」(あい)で、9人それぞれにソロパートが組み込まれており、また、4人のメンバーの掛け合い部分もあり、さとわと、音楽経験者の百谷以外は苦労する。そんな中、時瀬高校は取材を受け、テレビやWEBで練習風景等が放映された。それを観たチカの昔の不良仲間の宇月が、腹違いの弟である百谷にコンタクトしたり、画策を巡らせる。筝曲部のメンバーに手を加えるぞ…と言わんばかりのメールをチカに送り付け、チカを呼び出し、仲間に戻るよう執拗に迫る。そこに、こっそりチカの後を付けてきた鳳月さとわが…。というところで350話は終わっております。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    安定感の画とテンポの良いストーリー★4つ

    2021.10.04時点で、最終話として発刊されている74話まで、全て読ませて頂きました。

    舞衣子のキャラクターが、個性的なのですが、真っ直ぐで可愛らしく、好感が持てました。
    また、ストーリー全体を通じて、そのキャラクター設定がカギとなっている部分があり、展開に緩急をつけ、面白くしています。

    画は、アイコンとして使われている画とほぼ変わらず、比較的丁寧にかかれており、”お目目パッチリ”系ではないので、すんなりと入り込めました。お上手だと思います。

    ということで、全体として、星4つでお勧めします。

    • 0
全ての内容:全ての評価 11 - 20件目/全47件

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