3.0
見ても見られたくない
死ぬ間際に自分の過去を走馬灯のように見るって良く言われてることだけど死ぬ間際でなくTVで滞在型宿泊施設で見るって斬新な設定かもしれないが他者の視線から自分を見るって辛いかも。
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死ぬ間際に自分の過去を走馬灯のように見るって良く言われてることだけど死ぬ間際でなくTVで滞在型宿泊施設で見るって斬新な設定かもしれないが他者の視線から自分を見るって辛いかも。
不思議な話に吸い込まれていきます!
こんなところが本当にあれば怖すぎますが、とっても不思議な世界です!
おもしろい!都市伝説?みたいな内容から色々な人の人生、ストーリーが描かれている作品。繋がりのあるオムニバス形式かな?
自分の過去が観られる会社
思い出したく無いものも、知らなかった事実も見えてくる部屋
様々な人の物語が面白く惹き込まれます
私個人は見たくないかな
ドラマになりそうと思って読んでいました。人生の答え合わせ、というかそのスリル感がたまりません。読み切りなのも読みやすくて良いです。
自分に関わる記録。観てしまって吉の場合、また凶の場合。きっと反省することがたくさんあるんだろうな。読後、色々考えて余韻にひたれます。
突然落ちてしまったりした時に見る?アレでしょうか?
なぜか、それを見る事になってしまった幸運の持ち主達。
全てが良い方向にむくわけではありませんが。
おもしろいけどちょっと怖いかな。自分の人生は見れても、人の人生は見たくないかも・・・知らないからこそっていうのもありかな・・・
走馬灯の様に人それぞれの人間模様をうまく描写していて、ストーリーも飽きなくて凄いです。
次の話しはと気になります。
本当にこんな会社があったら?じぶんが悩んでたどり着いた所に建っていたら?自分の人生がDVDで見れたら? 見たいような、怖いような、恥ずかしいような、複雑な感情がでてきました。関わりのあった人のはみれるみたいので、両親のDVDは見てみたい。