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無料分だけしか読んでませんが
読んでいると胸が苦しくなり色々考えさせられました。
現実にこんな扱いを受けて生きている人々が居るのかと思うと本当に辛くなりました。
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無料分だけしか読んでませんが
読んでいると胸が苦しくなり色々考えさせられました。
現実にこんな扱いを受けて生きている人々が居るのかと思うと本当に辛くなりました。
普通に親がいることは、有難いと思います。
でも、毒親って言葉がいわれるようになって、こんな親がいるんだと驚いたことがあります。
親次第で子どもがかわりますね。
相対的貧困を読みました。
親しか知らない小さな世界から友達ができたことで、考え方に違和感を感じて一歩前に進めたことは大きな一歩だと思う一方、学歴がないと仕事が限られちゃう現実は正直、生きづらいとわたし自身感じてます。結局、すぐ働ける派遣社員などの非正規雇用にたどり着いてしまうんだな…
タイトルが目を引きました。
同じ作家さんの同テーマに作品を読みましたが
本当、暗いお話しと言うか
実際にこんなことが起こっているんだろうかと
考えさせられる内容です。
若い女性全てではありませんがこれが一つの事実ならば
底辺と言われてる人たちの生活が
貧困から脱却できるように変わっていけるようにしたいです。
さっぱりとした絵で淡々と進んでいくストーリーですが、現代社会の闇を描いていてもはや軽いホラー、、、世の中にはこんな状況の人もいるんですね。
なんかリアルですね。実際にこのような暮らしをしている方が多そうだなと思いました。
苦しいながらも生きていかないといけない。現代社会をうまく表現しています。
子どもは親を選べないというのがよく分かる作品です。小さい頃から親に洗脳されて、親のゆうことが全部正しいと信じて、成長した主人公がかわいそうでたまりません。まさに毒親の見本です。
やるせないね、母親も余裕がないというか 子供も親を選べないもんね 主人公にはホント幸せになってもらいたいよ。
資産持ちでは無くて、その上ド低脳な毒親共で下層階級。
そんな家庭が多過ぎて、子供達は大学に進学出来たとしても奨学金制度という多額の借金を背負う。
これが日本のリアル。
読んで辛くなりました。でも「毒親」「働いてるのに貧困」「自己肯定感の低さ」は今の日本の社会を表していると思いました。目をそらしてはいけない問題だと思います。