5.0
続きがとても気になります。
先生と生徒ですが、恋愛とかそういう単純なものではない関係性というか繋がりで複雑な内容なのかな
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続きがとても気になります。
先生と生徒ですが、恋愛とかそういう単純なものではない関係性というか繋がりで複雑な内容なのかな
よくある学園ものとか恋愛ものとかとは違って、考えさせられるお話。ひとそれぞれ違うのは当たり前だけど、その違いが目に見えて分かるからの辛さとか、分からないからこその辛さとか、なかなか深いお話だと思う。
アザ、難しいテーマだけど丁寧に葛藤苦しみ等丁寧に描かれていて大好きな作品。特に子育て中の親に読んでもらいたいです。
コンプレックスをさらけだすのは勇気がいるし、コンシーラーで早めに隠すなど親も提案しなかったのかな、と気になりました
私も顔に扁平母斑というアザがあります。
レーザーは効かないそうで治療もできません。
周囲のよかれと思っての発言に傷つく様子もわかります。
冷静にいろいろな状況を受け止めて消化していく瑠璃が素敵です。
10代とは思えない強さはこれまでのコンプレックスとの向き合い方があったから。周りの人達も皆でコンプレックスとどう向き合うのかを考えられた。
今時アザは簡単に治せるし隠せる。主人公は“ありのままの自分”にこだわっており、自分にアザがある事がアイデンティティと思っている。それがとても立派な事として書かれているのがなんだか微妙な気がした。とても柔軟な考え方として書かれているがかえって固執している様に私には見える。
ゆったりとストーリーを進めたいのかと思いきや、色々なエピソードをバラバラと詰め込んで、軸がわからなくなってる話ですね。
単純ないじめや嫌がらせがあるわけでもなく、すごく悪い人も悪意もないけれど、なんとなく傷付いたり傷付けたりするところはリアルで考えられされました。
この卑屈な主人公、変な考えの親たちというか母親、いや毒親だな。
全部がキモい。
なんの共感も同情もできんのでリタイアでーす
先生の青山さんへのひとつひとつの言葉掛け、大橋くんの言葉、そしてなにより青山さんの言葉。
すごく救われたかんじしました!