5.0
リアルドキュメンタリー
笑はあまり好きではないのですが、お話の内容はとても深い。恥ずかしながらこの方を存じ上げなかったのですが、調べてみると、実際にこの方も精神保健所は存在するそうでより一層興味を持ちました
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笑はあまり好きではないのですが、お話の内容はとても深い。恥ずかしながらこの方を存じ上げなかったのですが、調べてみると、実際にこの方も精神保健所は存在するそうでより一層興味を持ちました
面白いけど、絵が怖い
登場人物みんな目が死んでる。
けど内容はよくできてるなーと
現代に合わせた内容ですね
きっとこんなこと日本でたくさんたくさん
起きてるんでしょうね
けど日本だからこうやって繋がっていける
日本以外の国なら、自分以外の人なんて
見向きもしないでしょうね。
助けるなんてもってのほか
精神疾患の人たちと家族の苦悩が生々しくとても興味深かったです。一気に読んでしまいました。様々な人生があるのだなと思いました。
と、びっくりしつつ、一気にみいってしまいました。
行政も手が回らす、民間業者が関わっている現実、はじめてしりました。
親は子を選べず、子も親を選べない。
親子や兄弟というのは、死ぬまで逃れられない残酷な関係だと思った。
又精神の疾患は、日本では未だ隠す疾患である事が、余計に問題を大きくしているのだろうか。
どのストーリーを読んでも、やりきれない気持ちになるし、誰でも何かのキッカケで陥ってしまうのかもしれない。
但し、今まで知らなかった事だが、まず知る事が大事なのかもしれない。
そうゆう意味で、貴重な作品だと思う。
ほとんど親に原因があって、自分は親になれるだろうかと考えさせられる漫画だった。子供は自分の写鏡。なやましい。
絵が上手いということだけではなく、画力があるからだと思う、歪んだ親子関係のあの独特の空気感が読んでいて痛いほど伝わる。
身勝手な親に振り回されるかわいそうな子どもの話です。見てて苦しくなるので、閲覧する際は注意が必要ですね。
なんか、現代社会の闇?みたいなのが見れて面白い、
普段は隠していることが明らかになっていくのが興奮する
医療の現場にいると、さまざまな理由から手に負えなくなった我が子(成人含む)や親を引き取りたがらない家族も少なくない。
彼らをそのままスライドさせ、二度と帰宅しないことを望むような要求をする家族もいる。
このマンガは主に精神障害を抱えながら、家族のはきだめとして隠されてきた子と家族に押川が介入していく話である。
ドキュメンタリーのようであるが、きっと事実はもっと悲惨なパターンも多いであろう。
色々考えさせられる。